グッとくる言葉たち~其の湿地~楽しむために成功しようとがんばるではなくて、楽しんでいるから気がついたら成功している。自分にはできないかも知れないという恐れに 真正面から立ち向かうたびに、 あなたは強さと自信と経験を勝ち取るのです。 だから、できないと思うことに挑戦してごらんなさい -- エレナ・ルーズベルト(アメリカのモラリスト)-- あなたが今がんばっている目標は、 自分に自信を持つために必要なものでなく、 きっと自分のすばらしさをこの世界に表現するためのもの。 本当に優しい人って厳しい事も言うんだ。 甘やかしても相手の為にならないって知ってるから。 悪い事をしているのに見て見ぬフリする人はまだ優しさが足りない。 自分の方が大切なんだね。 でも今の時代は叱られる事に慣れていない人が多いから叱るのも命懸けだね。 自由や権利はきちんと責任を取れる人しか主張する資格はないと思う。 不条理な叱られ方じゃないのなら自分の誤りを受け入れなきゃ大人にはなれない気がする。 相手も辛い思いをして注意してくれたのだから。 「重きものは軽く扱え」「軽きものは重く扱え」 ―――細川幽斎――― がんばってくたびれちゃいけません。くたびれないようにがんばらなきゃ -- 永六輔 -- 『豊かさ』とは、自分がやりたいことを、やりたいときにできる才能をいう -- バシャール(ダリル・アンカ)-- 辛いという字がある。もう少しで、幸せになれそうな字である -- 星野富弘(詩人)-- われわれを助けてくれるものは、友人の援助そのものというよりは、友人の援助があるという確信である -- エピクロス(ギリシャの哲学者 )-- 失敗を気にしていては革新はできない。 打率三割といえば強打者と呼ばれるが、 それはつまるところ十回のうち七回までが 失敗だったということである -- アルフレッド・スローン(アメリカの実業家)-- 英雄とは、自分のできることをした人だ。 凡人は自分のできることをせず、できもしないことをしようとする人だ -- ロマン・ロラン(フランスの作家)-- 見つめているものは大きくなっていく 本当の勇気を持っている人は、負けることや自分の弱さを認めることを、決して恐れません。 「いつも強くなくては・・・」 「絶対、勝たなくては・・・」というのは、 何かに負けて人に弱いところを晒すことへの恐怖から生まれてくるようです。 「自分は、絶対できると思うこと」私たちが、やりたいことにチャレンジして、それを手に入れるために必要です。 幸と不幸との差は、その人が人生を楽しく明るく見るか、 敵意を抱いて陰気に見つめるかの差である --メーテルリンク(ベルギーの劇作家)-- だって、自分のための人生なのです。主人公は、もちろん自分ですよね。 未来に向き合うにはふたつの方法がある。 ひとつは心配、もうひとつは期待だ。 --ジム・ローン(アメリカの講演家)-- われわれの努めは成功ではない 失敗にも負けずに進むことである --スチーブンソン(イギリスの小説家)-- “人生において、幸福とは不幸の中に存在し、不幸とは幸福の中に存在する。そのことを知る、即ちこれ幸福なり!” 解釈としては・・・幸福だと感じられるのは、不幸を知っているからであり、 不幸と感じられるのは、幸福を知っているからで、 その事を理解できるということは、幸せな事である!と、勝手に思っています。 自らも楽しみ人々にも喜びを与える。 大切な人生をこうした心構えで送りたい -- 松下幸之助 -- 目の見える人間は、見えるという幸福を知らずにいる -- アンドレ・ジイド(フランスの作家)-- 行動するキッカケを逃すな -- ウィリアム・ジェームズ(アメリカの哲学者)-- 成功者や偉業を成し遂げた人に共通することは、 自分の世界は自分が創りだしているのだと考えているということのようです。 だから、成功している自分を創りだしたのです。 勝つこととは、負けを恐れないことを意味する。 行動しない人は涙を流す感動の場面がありません。 なぜなら、行動しないわけですから、失敗の体験も成功の体験もないのです。 ~下山明央~ 自分の心に聞いて正しいと思うことをやることだ。 なぜなら、いずれにせよ批難を受けることになるのだから。 たとえ何をしようと、また何もしなくても、文句を言われる。 |